本当に骨盤が歪んでいる?骨盤の歪みと身体のバランス!
「骨盤が歪んでいる気がする」
「整体で骨盤がズレていると言われた」
そんな経験はありませんか・・・?
“骨盤の歪み”という言葉はよく聞きますが、実際にはどのような状態を指しているのでしょうか。
今回は、ピラティスの視点から”骨盤の歪み”について解剖学的に解説します⭐️
骨盤の歪みは身体のバランスが大切!
・骨盤は簡単にズレるものではない

まず前提として、骨盤は左右の寛骨と仙骨で構成され、靭帯によって強く支えられています!
そのため、日常生活の中で骨盤そのものが大きく”ズレる”ことは多くありません。
実際に感じている違和感は、骨の位置そのものではなく、筋肉のバランスや姿勢・身体の使い方によって生じているケースが多くあります。
・「歪み」に見える背景とは?

骨盤の歪みとして感じられやすい背景には、左右差や姿勢のクセがあります。
例えば、足を組む・片脚重心・バッグをいつも同じ側で持つなど、日常の偏った使い方によって筋肉の緊張バランスが変わり、骨盤の傾きや回旋が起こることがあります。
その結果、「左右の高さが違う」「骨盤が歪んでいる気がする」と感じやすくなります。
・骨盤だけを見ると原因を見落とすことも

骨盤は単独で存在しているわけではなく、背骨・股関節・足部と連動しています。
そのため、骨盤の傾きや違和感があっても、実際には股関節の安定性や足裏の重心バランス、胸郭や背骨の位置が影響していることも少なくありません。
骨盤だけを矯正しようとしても、身体全体の連動が整わなければ、同じパターンを繰り返しやすくなります。
・ピラティスで大切なのは「整える」こと

ピラティスでは、”歪みを無理に戻す”という考え方ではなく、身体全体のバランスを整えることを大切にしています!
特に、骨盤を支える股関節・体幹・呼吸の働きを整えることで、自然に安定しやすい状態を目指していきます。
骨盤を固定するのではなく、必要な安定と動きを両立させることが重要です◎
・骨盤の位置は「結果」であることも多い

骨盤の傾きや左右差は、原因というより”結果”であることもあります。
例えば、体幹で支えにくい・片側ばかり使う・呼吸が浅いといった身体の使い方のクセが続くことで、骨盤の位置にも影響が現れやすくなります。
そのため、見た目だけで判断せず、「なぜその位置になっているのか」を見ることが大切です!
まとめ|骨盤の歪みは“身体全体のバランス”のサイン

“骨盤の歪み”という言葉の背景には、骨盤そのものだけではなく、筋肉のバランス・姿勢・重心・呼吸など、全身の使い方が関係していることがあります!
ピラティスでは、骨盤だけを部分的に見るのではなく、身体全体の連動を整えながら、無理のない安定した身体づくりを目指していきます。
STUDIO CIRCLEでは、一人ひとりの身体の特徴に合わせて、無理のない身体の使い方をサポートしています。
府中でマシンピラティスを始めたい方は、ぜひ体験レッスンで身体の変化を感じてみてください。
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